雑談

シーカー族ってアシタカの故郷にいそうだよね、という話~ジブリとゼルダ③

ブレスオブザワイルドは和のテイスト、特に縄文文化にインスパイアされたデザインが用いられていることは周知の事実。

一方、ジブリのもののけ姫は時代こそ室町だが、主人公アシタカの故郷は東北の蝦夷という設定であり、そこには縄文文化が色濃く残っている。

とすれば、似たような設定のもと、同じ日本人がデザインすれば似通うのもある意味必然的といえるだろう。

ということで、比較してみよう!

まずは集落の長、老婆の族長だ。縄文や弥生の時代ではシャーマンの役割を持つ女性が一族をまとめあげているイメージが強い。

アシタカの里の族長
カカリコ村のインパ (マスターワークスより)

こうして並べて比較するとそれほど似てない?!でも髪型や服装、キャラクターの雰囲気なんかはやっぱり似ているよね!

続いては女の子。

アシタカの里のカヤ
カカリコ村のパーヤ (マスターワークスより)

うむうむ、手甲をはじめとする和装の雰囲気も似ているんだけど、何より主人公に報われない想いをよせる健気さ。どちらもメインストーリーには関わらないんだけど、その存在が主人公の存在感に深みを出すんだよなあ。そしてどっちもカワイイ!これ大事。

最後は導師的な存在。

試練の祠の導師 (マスターワークスより)

ブレスオブザワイルドでは1万年ものあいだ、ミイラになるまで祠を守り続ける導師。これに相当するキャラクターはもののけ姫にはいないけれど、同じ宮崎駿監督の漫画、風の谷のナウシカには登場する。

マニ族の僧正

主人公ナウシカが所属するトルメキアと敵対する勢力「土鬼(ドルク)」はアジアな雰囲気の文化圏。宗教が色濃く根付いた国柄で、各部族では僧正が畏敬の対象となっている。その僧正が着けているマスクというか覆面というかが、似たような雰囲気を醸し出している。

こういった覆面は日本各地のお祭りや儀式で現在も使われており、これはこれで素晴らしい伝統。いつか見に行ってみたい。

まあ、最近では日常でもマスクを着ける機会が増え、こういうタイプのスポーツマスク着用の人も良く見かけるようになりました。私はその度に心の中で「僧正さま…」とお呼びしています。

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