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100年前なのにアイスメーカー?!ゼルダ無双のプレイ映像公開でストーリーに矛盾がないのか話題に

東京ゲームショー2020においてゼルダ無双 厄災の黙示録」のプレイが初めて披露された。

とにかく初情報が盛り沢山で話題に事欠かないのだが、マニア界隈が気にしているのはシーカー関連技術についてのようだ。

何を気にしているのかというと、ブレスオブザワイルド本編では、100年前はシーカー技術のほとんどか使えなかったことになっている。一部使えたのはシーカーストーンとその機能の一部(ウツシエ)くらいで、アイスメーカーやリモコンバクダンなどの機能は使えなかったはずなのだ。

何しろ100年前の段階では試練の祠に入ることができなかった。入れるようになるのは100年後の世界でリンクが始まりの塔を起動してから。シーカーエネルギーがハイラル全土に供給され、始まりの台地に隠されていたマ・オーヌの祠などが姿を現して、ようやくそれらの機能がつかえるようになるはずなのだ。

ところがプレイ映像では、ゲームスタートほぼ直後からそれらの機能が使われまくっている様子。さらにはシーカータワーまで起動しちゃってるし。どうなの?この辺、矛盾してるんじゃないの?というわけだ。

ゲームなんだからその辺は緩く考えれば良いんじゃない?ほら、キン肉マンだってガバガバだけど面白いじゃん?ゲームプレイの楽しさ最優先だよ?という声もある。

しかし、だ。あえて100年前の世界をテーマにゲームを立ち上げるのだからこの辺が疎かになっているはずがない。任天堂チームの徹底的な監修も入っているらしいから、きっとしっかりした理由があるに違いない。

いやいや、それにしても話題がつきない。それだけ注目されているということだ。早く実際にプレイして確認したい!

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